金光院の蛍
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2025年の蛍の鑑賞会について
金光院の庭に流れる小川には、5月下旬になると庭で自生したゲンジボタルが飛び始め、6月中旬頃まで幻想的な光景をご覧いただけます。
2025年は、5月26日~6月15日までの期間(蛍の状況によっては延長の可能性あり)に蛍の鑑賞会を実施します。今年は、3月1日より宿坊『金光院ほたる庵』をOPENしましたが、宿泊者に提供している出張シェフのディナーを多くの皆さまに味わって頂きたく、優先的に蛍を鑑賞いただける出張シェフのディナー付き蛍鑑賞プラン(日毎に違うシェフのディナー)をご用意しております。
さらに週末には、たくさんの方が蛍鑑賞会にお越しになられることが予想されることから、入れ替え制でご案内する可能性がございます。
お待ちいただく間に鑑賞イベントを実施させていただく予定ですので、併せてお楽しみいただければと思っております。蛍の発生状況については、当ホームページや公式SNSでお知らせいたします。
開かれたお寺『ほたる寺』を
目指すきっかけ
金光院の庭では、数十年前から蛍が飛んでいましたが、数匹程度。
コロナウイルスの自粛期間は、金光院でもお寺の行事も中止となり、檀信徒の法事も激減する等、お寺に人がほとんど来ていただけない日々が約2年続きました。
ようやくお寺も平常に戻り、2023年の6月の初めの夜、今年は蛍が飛んでいるかを数年ぶりに庭を確認したところ、人が来ないことをいいことに庭の手入れを怠ったことが功を奏してか、なんと10匹ほどの蛍が飛び交っていました。
この幻想的な光景を皆さんにご覧いただきたいと急遽思い立ち、SNSにて蛍鑑賞会の案内をしたところ、たくさんの方とはいかないものの遠方からも来ていただき、「お寺の庭でこの幻想的な光景に癒される」「お寺っていいなあ」等、皆さまから喜びの声があり、自分が出会ったことのない方々と新しいご縁を結ぶことができました。
この蛍の鑑賞会をきっかけに歴代上人からいただいた自然溢れる庭園を活用したお寺作り、誰もが気軽に足を運んでいただける「開かれたお寺」を目指して、金光院を通じて人と人とのご縁が生まれ、ご縁が広がっていく場所にしたいという思いが膨らむようになり、寺カフェ、特別拝観、お寺空間の貸し出し等、新しい取り組みを始めました。
2年目の蛍の鑑賞会を実施するにあたり、鑑賞に来ていただいた写真家の方から頂いた1枚の写真をもとに案内することができました。
2024年の蛍の鑑賞会では、その方が知り合いの有名写真家を呼んでいただき、美しい写真をSNSで投稿いただけたことで、さらにたくさんの写真家やフォトグラファーの方々が美しい写真をSNSにて投稿いただき、さらにその投稿を見たたくさんの方が鑑賞に来ていただき、『ほたる寺』として言っていただけるようになりました。
歴代上人が残してくださった自然溢れる庭園のおかげで、このような蛍が育つ環境をいただきましたので、この貴重な自然の宝を守るために、この環境を守り、さらに蛍が増える環境づくりに力を注ぎ、京都の『ほたる寺』といえば金光院と全国、世界の皆さまに言っていただけるよう努力していく所存です。
蛍特別拝観期間の
特別貸切について
2025年は、5月下旬から6月中旬まで蛍鑑賞会を実施予定ですが、平日の月曜日~木曜日のみ、宿坊で提携している出張シェフのディナー付き蛍鑑賞会の貸切を承ります。
会社やご友人のグループ等の親しい方で貸し切りいただき、蛍の幻想的な光景をお楽しみいただくとともに、出張シェフの豪華ディナーをご堪能ください。
- 貸切期間:
- 2025年5月27日(火)~6月17日(火)の月~木曜日
- 貸切時間:
- 18時~21時30分
ディナー 18時~19時45分
蛍鑑賞会 19時45分~21時30分 - 貸 切 料:
- 50,000円
- ディナー:
- 各種シェフを日毎に確保しておりますが、それぞれ料金や最大人数が異なります(詳細は当ホームページで発表予定)
蛍鑑賞会期間の特別カフェメニュー
『ホタルソーダ』の販売
蛍鑑賞会期間中には、ブラックライトを照らすと蛍のように光るホタルソーダ(800円)を販売します。
味も美味しいですし、映えドリンクとして、是非ご注文ください。
もしかしたら、ホタルソーダをバックに蛍が飛んでいる写真も撮れるかもしれません。
蛍の鑑賞会ご参加の皆さまへの
注意事項
- 2025年の蛍鑑賞会は、カメラ撮影を希望される方と希望しない方(スマホ撮影は可)の日を分けさせていただきますので、案内(予定表)をよくお読みいただきご参加をお願いいたします。
- 出張シェフのディナー付き蛍鑑賞プランやイベント実施時は、一部予約制とさせていただきますので、案内(予定表)をよくお読みいただきご参加をお願いいたします。
- 駐車場は金戒光明寺境内の山門前にコインパーキングがあります。駐輪場は黒谷交番前の高麗門の裏側にあります。
- 庭での鑑賞人数は限界があります。拝観者多数の場合は入れ替え制とさせていただく場合がございますので、ご承知おきください。
特に週末はその可能性があります。さらに、鑑賞時間内での拝観可能人数に達した時点で受付を終了させていただく場合がございます。 - 撮影の方は、三脚を使用いただけますが、通路を塞ぐことにならないようご配慮ください。
- 蛍は環境の変化に非常に敏感で繊細な生き物です。蛍を触ったり掴んだりの行為はご遠慮ください。
特にご自身のお子様の行動にはご注意ください。 - フラッシュ撮影は厳禁です。カメラのAF補助光(赤い光)は光らないよう対策をお願いします
- スマホ画面は、一番暗く設定ください。
- ホタル発生状況は、当ホームページや公式SNSでお知らせいたします